2008年07月03日
光のマントラ その3 『弁財天真言』
前回の空海さんの質問に答えた恵果和尚の言葉は、
大日如来さんのようなマスター、もしくは、
それを超える高次元領域の存在は、
宇宙の多次元領域において、どの領域にも、
過去・現在・未来においても、
同時に存在することが出来るということを意味しています。
弁財天 = サラスヴァティ で、水の神さまです。
古今東西、西洋の神も、東洋の神も、
キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、
などで知られる神々も、文化や言語の違いにより
名前を変えただけの同一神であることが多々あります。
どうでもいい余談話ですが、
東京都武蔵野市にある吉祥寺駅から近くに
井の頭公園という大きな公園がありまして、
ここの井の頭池で、男女のカップルがボートを漕いだりして
デートをすると、ゆくゆく別れるという都市伝説があります(笑)
その都市伝説の由来はというと、
池のほとりに祀られている弁財天さんが
嫉妬をするからだといいます。
神さまとは、そのように、心の狭いお方でしょうか。
一昨日の1日の明け方に、ここの弁財天さんに、
どうしても、何があっても来てくださいと呼ばれまして、
居ても立ってもいられなくなり、そそくさと参拝に出掛けました。
それはそれは、あでやかで、優雅な佇まいの弁財天さんが
お出迎えしてくださいました。
何故、何の根拠があってそのようなことを云うのかしら?
人間って、もう、勝手なんだから… と、
弁財天さんが笑いながら、お伝えくださいました。
『弁財天真言』は、主に、学問と芸術分野において
光明を差し込めるためのマントラだと云えるでしょう。
これを、天使界からの解釈を含めて、
天使たちとともに翻訳させて頂きます。
おん そらそばてい えい そわか
オーン(宇宙の根源を表す聖音)
智慧と叡智と学問と
文芸 音楽 芸術を司る至高の女神よ
この身を満たして流れるように
満ち溢れる光と祝福あれ



