2008年07月04日

光のマントラ その4 『不動明王真言』


マントラというものについて、
空海さんの言葉を借りて云うならば、

「真言とは摩訶不思議なものであり、
それを唱え続けることにより、
“悩み”や“迷い”を即座にして取り除くものであります。
一字に千の真理を含んでおりますので、
心を込めて真言を唱えるのならば、
あなたの身に、直ちにして奇跡が起こるでありましょう」

といいます。

そもそも、真言とは、分かりやすく
訳してはいけないものだと云われています。

それは、ある一定の周波数領域に達した者に密かに教える
ですので、秘密の教え = 密教 と云われます。

『エメラルド・タブレット』のような古文書が、
これもまた、ある一定の周波数領域に達しないと
暗号を読み取れないのと同様なことが云えます。

そういった意味で、今週取り上げたような記事を
ブログで更新することは命懸けです。

あと幾つかご紹介させて頂くかもしれませんが、
大変に恐縮でありながら、
このような機会を与えて頂きまして、
どうもありがとうございます。

もう、すべてが感謝でしかないです。

そんな、幾つかご紹介したマントラの中でも、
最強のマントラとして知られているのが、
この『不動明王真言』だと云われています。

不動明王さんは、大日如来さんの姿を変えた化身ですが、

仏教 = キリスト教 = ヒンドゥー教 

のそれぞれに当てはめますと、

不動明王 = 大天使ミカエル = インドラ

と同一存在ということになるでしょうか。


不動明王さんは、実の姿は、涙を流しています。

悪霊や低級霊など闇の存在に加担する者に対して、
うぬらは、私に、このような姿をさせてまでしても、
分からぬのかと、涙を流しながら、あえて、
暴悪者のように、大憤怒者のように、
怒り狂った形相をしてまで煩悩を断ち切り、
悪霊を打ち砕き続けているのです。

その激しい怒りの最中で、慈悲の涙を流されている、
何とも辛いお仕事を任されているのだということを知ったとしたら、
不動明王さんに対する観方も、変わってくるのではないでしょうか。

これを、天使界からの解釈を含めて、
天使たちとともに翻訳させて頂きます。


のーまく さんまんだー ばーざらだん せんだー
まーかろしゃーだー そわたや うんたらたー かんまん


このそれぞれの直訳は、

のーまく = 帰依する
さんまんだー = あまねく
ばーざらだん = 諸々の金剛尊
せんだー = 暴悪者よ
まーかろしゃーだー = 大憤怒者よ
そわたや = 砕破せよ
うんたらたー = 憤怒の聖語
かんまん = 不動尊の種子(菩薩の象徴)

となるそうです。


あまねく諸々の金剛尊を信じて従います

あらゆる悪霊を取り除くために
激烈 激昂たる大憤怒の形相をもって現したる不動明王よ

あらゆる煩悩と悪霊と障害と妨害とを打ち砕いてください

ハーン マーン (不動明王を菩薩の象徴として表す)
posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:33| メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする