2009年06月23日

「おみくじを、木の枝に結ぶと枯れる」というのは…


神社の境内には、

“おみくじを木に結ばないでください、
木が枯れてしまいます”

というような、注意書きをよく見掛けます。

そもそも、おみくじを木の枝に結ぶという行為は、
どのような願掛けを意味するのでしょうか。

おみくじを木の枝に結ぶことによって、
願いが成就するという意味でも
込められているのでしょうか。

しかし、木の枝が枯れてしまうようでは、
それは果たして、如何なものかと想われますし、
むしろ、「木の枝が枯れてしまう」という現象について、
想いを巡らせてみたいと想います。

例えば、おみくじで凶や大凶が出てあまり良くないから、
不吉だからということで、木の枝に結ぶ
ということがあるのかもしれません。

このことだけを観てみますと、凶のおみくじだから、
木が枯れる原因になるのかと想ってしまうかもしれません。

しかし、必ずしも、それだけの理由ではなく、
大吉が出ても、中吉が出ても、
小吉や吉であったとしても、
木の枝に結ばれているのでしょう。

そのような、おみくじの出た結果に関係なく、
木の枝に結ばれているのであるとすれば、
それは、おみくじの内容には関係ないということです。

おみくじが凶だったから、そこに、
ネガティヴ・エネルギーが宿っているから、
木の枝に結ぶと枯れてしまうということではなさそうです。

だとすれば、木の枝が枯れてしまう原因となるものは、
私たちの意識や想念に違いないでしょう。

それは、おみくじの結果が
良いか悪いかということではなくて、
それを、木の枝に結ぶことで、
凶という悪い結果を無かったことにしよう、
もしくは、吉という良い結果を成就させようという、
利己的で、かつ、自分勝手な想念が、
そこに介在しているからでしょう。

つまり、私たちの、利己的で自分勝手で、
自己中心的な意識や想念が、
木の枝を枯れさせてしまうのです。

木々や植物種という存在は、光合成を行なうことで、
私たちの活きるもととなる酸素を作ってくださいます。

また、私たちのネガティヴ想念などの
悪い気やエネルギーを吸ってくださるので、
それが多量であるほど、枯れてしまう原因となります。

彼らが吸い込んでくださる、
ネガティヴ・エネルギーが多量過ぎますと、
上手く循環することが出来ずに、
枯れていってしまうのです。

これは、私たち人間という生命体の種が、
ネガティヴ・エネルギーに支配され過ぎて、
落ち込んで塞ぎ込んでしまう、
鬱状態になってしまうのと、
何だか似ていないでしょうか。

神社で引いたおみくじは、そこに、
どんなに厳しい内容のメッセージが
書かれてあったとしても、真っ直ぐに、
魂で受け止める心構えが大切です。

そのおみくじは、家に持ち帰り、
もう必要がないと観じたら、
お炊き上げなどで燃やしましょう。


木々や植物種などは、精霊が宿る、
自然霊の仲間たちです。

私たちは、これらの仲間たちに対して、
あまりにも、敬意の念が無さ過ぎるでしょう。

いずれは、私たちのもっと多くの方々も、天使や妖精たち、
その他の高次元のスピリチュアル・ガイドたちと同様に、
木々や植物種たちとも、“内なる声”を通して、
直接に、コンタクトを取れるようになるでしょう。

そのようなことに、想いを巡らすことが出来るのであれば、
木々や植物種などの自然界の生き物たちも、
姿形こそ違えども、私たちと同じように、
意識や想念を持った生命体である
ということが分かるようになってきます。

地球と繋がる、地球とグラウンディングする、
ということが云われますが、
彼らと真に繋がることによっても、
地球という生命体と繋がり、
その声を聴くことが可能になるのです。

ですから、自然界に生息している、
木々や植物種たちは、単なる飾りや癒し、
憩いや森林浴のためだけにあるのではなく、
私たち生命体と同様な仲間であるのだということに、
私たちは、もっと、意識を傾ける必要があります。



“遺伝子の中の神々たち 答えを導け”

“生まれゆくものたちへ 久遠の翼つけて 空仰げよ”

Do As Infinity 『生まれゆくものたちへ』 のPVです。

posted by Kagari ∞ Kazuki at 00:13| メッセージ | 更新情報をチェックする