2009年06月29日

古代フリーメーソン派が追い求めた「失われた四文字語」


私が、昨年暮れ頃に、
アホになってお伝えしますといって、
取り上げたお話しの中で、
“創造主そのものが降りて来ている”
ということで、私に紹介してくれた人がいました。

この、“創造主そのもの”だと名乗る者は、
自らが、弥勒菩薩そのものであるといい、
派手な白い光を見せて、つまり、
物質化現象を見せて、盲目的な、
一般的普通の人々を騙していました。

この者が、実際に繋がっていたのは、
日本列島から、地球の反対側に位置する国の、
古い時代の土着民族的なカルト宗教が
崇めていた存在で、その正体は、
魔界の凶悪な悪魔の類でした。

しかし、このようなことは、
霊的な目を持ってしか分からないでしょうし、
一般の普通の人々にとっては、
多くの新興宗教の信者同様に、
盲目的に騙される温床となっています。

インターネットの世界では、
このような者もまだ、数多くいますから、
よくよく注意をしてから、近づかなければ、
最悪の場合、命取りになります。

ですから、私は、スピリチュアルの世界は、
とても危険であり、要注意ですから、
遊び半分な気持ちではいけないし、
よく学ぶ必要がありますということも、
たまに、書かせて頂いています。

この場合の例としては、霊的な目が、
まだ充分に開かれていなかったときに、
如何にして見抜けるのだろうか、
ということがあるかと想います。

創造主そのものが、もしくは、
高次元の神なる存在そのものが、
直接に、私たちの物質界という「この世界」に
降りて来るということは不可能であり、
物質界の周波数領域が、即、上昇してしまい、
物質界が、物質界として存在出来なくなる、
その存在理由が無くなってしまう、
ということはすでに述べました。

この、“創造主そのものである”と名乗っていた者は、
創造主そのものであるという理由から、自らの名前は、
「我はある」という者だと告げていました。

ここに、ニセモノであるという
大きな理由を見出すことが出来ます。

カバラの深淵なる奥義をもとにして、
古代フリーメーソン派が追い求めてきた、
失われた語と云われるテトラグラマトン(四文字語)
というものがあります。

テトラグラマトン(四文字語)は、
聖書で云うところの、「はじめにことばがあった」
に当たるものであり、創造主によって、
発せられた言葉であると云われ、
この言葉によって創造が行なわれた
と云われるものです。

テトラグラマトン(四文字語)は、
その意味を魂で知り、四界をすべて、
支配征服することが、アセンデッド・マスターになる、
最終関門と云えるでしょう。

この失われた語は、他の呼び方では、
オーム(宇宙根源の聖音)とも呼ばれていて、
マントラ(真言)の冒頭によく付加されている、
“オン ソラソバティ エイ ソワカ”などの、
“オン”で知られています。

つまり、古代フリーメーソン派とは、
創造の失われた四文字語を、
再び獲得するために創建された一派でした。

古代フリーメーソン派の本来の目的とは、
人が神の力を取り戻して、つまり、
内なる神を見出して、これを、私たち自身に、
自分自身に実現しようというものです。

この失われた四文字語を、
ヨド、ヘィ、ヴァウ、ヘィ (Yod. He. Vau. He)
と云われていますが、多くの宗教は、
特に、現キリスト教における聖書の中では、
間違った訳をしていて、今日まで伝わっています。

この聖なる四文字語は、
聖の顕現の四界への鍵であると云われ、
順に、ヨドは霊界(最高界)を、ヘィは聖心界を、
ヴァゥは形成界(アストラル界)を、
ヘィは物質界(最低界)を表しています。

この中で云うヨド(霊界)とは、
神が住むところの無限界ではありません。

この四界とは、私たちの物質宇宙の中における、
半霊半物質界としての位置付けと云えるでしょう。

このヘィを、聖書では、
英語のHE(彼)と間違って訳していまい、
創造主(神)を男性的な父なる存在と勘違いし、
「彼は唯一の道であり、ありてあるもの」
と誤訳してしまいました。

創造主(神)は、女性でもなければ、
男性でもなく、父でもなければ母でもなく、
それら両方であり、両性具有ですから、
性別というものはありません。

このような誤訳があることから、
創造主 = 我はある
という等式は成り立たないのであり、
このように告げている者はすべて、
ニセモノであるということが見抜けます。

ですから、今後、“私は弥勒菩薩の生まれ変わりである”
とか、“創造主の生まれ変わりである”とか、もしくは、
これらそのものであると名乗る者が現れて来て、
私たちを救うためにやって来たのだと語る者が居たとしても、
その者が「我はある」だと名乗ったとしたら、
その者はニセモノであると、すぐに見抜けるはずです。

この、失われた四文字語の正しい訳については、
悪用されないために、このブログ上では
書くことが出来ないことを、ご了承頂きたいと想います。

しかし、ここまで、ずっとお読みくださった方であれば、
これらの説明が、何処から引用されているのかは
自ずと、想像がつくことでしょう。

もう幾たびも取り上げている書物であり、
どうしても必要な方は、その書物のほうへと
導かれてゆくはずです。

書物のほうで、読む者を選びます。

ここでは、どのような魔界の悪魔が、
私たちを騙そうとしてやって来ても、
真義に到達するための、真剣に学ぼうとする
想いがあるのであれば、必ず、
見抜くことが出来るのだということを、
お伝えさせて頂きました。

魔界の悪魔などと云ってしまいますと、
おどろおどろしく、怖ろしく感じてしまうかもしれませんが、
それらは、私たちを、より高い位置に上昇させるための、
単なるトラップやハードルに過ぎないものです。

私たちが、怠惰な気持ちで、
そこから何も学ぼうとしなければ、
それらの類に、盲目的に騙され続けるのであり、
真剣に血眼になって学ぼうとするのであれば、
最善なる高次元のスピリチュアル・ガイドたちを介して、
答えのある場所に導かれるのです。

私がここで、「最善なる」と付け加えてきたのは、
宇宙の法則を、宇宙の永遠進化進歩の方向において、
正しく活用する存在たち、という意味においてです。

神理(真理)の道が、向こう側から、
つまり、宇宙の高次元領域のほうから、
私たちのために開かれてゆくのです。



“常に注意深い目に見守られ
聖堂の天使たちは飛んでいる”

“鍵を回して 門を通り抜ける
より高い位置へ到達するための
大きな上昇 それは通過儀礼というもの”

“最後の段階 神聖な家
ドアの鍵をあけて 礎石を並べる
それは通過儀礼というもの”

“七つの星 太陽が昇る 新しい生命が育まれる
完璧な世界 それは通過儀礼というもの”

フリーメーソンをテーマに扱った曲、
DREAM THEATER 『A Rite Of Passage』 のPVです。

posted by Kagari ∞ Kazuki at 03:37| メッセージ | 更新情報をチェックする